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COLUMNラミネート加工2021.03.19

【ラミネート加工について】印刷物にはラミネート加工を施す必要性!グロスラミ、マットラミの違いを徹底分析!

ラミネート加工が必要な理由

ラミネート加工をすることで印刷物が傷つかないための保護や、表面の意匠性を高めるためはもちろんのこと、水に強く

インクの滲み、汚れも防止しするため長期間使用する物にとっては、とっても重要なんです。

その他にも、印刷物の変色・劣化の原因となる紫外線から印刷物を守るため、紫外線吸収剤(UVカット)を含んだフィルムや粘着剤を使用しているので、
印刷物に紫外線が到達することを軽減する役割があり屋外で使用する場合でも安心なのです。

弊社では取り扱っております。そんなUV加工付きラミネートフィルムのみを取り扱っております。

今では日常的にもラミネーターが使われるようになり、みなさんも一度は目にしたり使用した経験があるのではないでしょうか?

ここではラミネートの種類や、ラミネート加工を施す訳を解説していきます。

ラミネートの種類

ラミネートは大きく分けてパウチラミネート・コールドラミネートとの2種類にわけられます。

パウチラミネート

パウチラミネートとは印刷物の表・裏の両面に接着材を塗布した専用フイルムを挟み込む加工方法。

 

コールドラミネート

コールドラミネートとは、印刷物の片面に接着材を塗布した専用フイルムを貼る加工方法のことです。

 

弊社で取り扱っているのはコールドラミネートの大判ラミネーターです。

幅1300mmまでの大判サイズに対応可能。

主にインクジェット印刷を使用した看板やステッカーなどには必ずといってもいいほど使用されています。

材料はPET(ポリエステル)PP(ポリプロピレン)の二種類あります。
厚さは20πのとても薄いものです。

ラミネートを選ぼう!

弊社が印刷物にラミネートを施す加工方法はコールドラミネートと呼ばれる加工方法ですが、そのラミネートには種類が2つあります。

 

グロスラミネート(光沢がある)

マットラミネート(光沢がない)
です。どちらを選ぶかで、大きく印象が変わってくるものですから、仕様用途にあわせて選択することが大切になってきます。

 

グロスラミネート

グロスラミネートの特徴

テカテカと光沢のある質感です。紫外線対策がほどこしてあるUV加工付きラミネートフィルムです。

食料品を扱う広告物などは、新鮮さやみずみずしさが表現できるこちらのラミネート加工を使うことが多いです。

光を反射するために屋外に長い年月設置するものの場合にはマットラミネートよりもグロスラミネートの方が長持ちするとも言われております。

マットラミネート

 

 

グロスラミネートの特徴

テカテカと光沢のある質感です。紫外線対策がほどこしてあるUV加工付きラミネートフィルムです。

食料品を扱う広告物などは、新鮮さやみずみずしさが表現できるこちらのラミネート加工を使うことが多いです。

光を反射するために屋外に長い年月設置するものの場合にはマットラミネートよりもグロスラミネートの方が長持ちするとも言われております。

マットラミネート

 

マットラミネートの特徴

落ち着いた印象を与えてくれます。グロスラミネートと同様に紫外線対策がほどこしてあるUV加工付きラミネートフィルムです。

印刷物を貼る時に付いてしまうスキージの跡(注視すると分かる程度の傷)はマットラミネートの方が断然目立ちにくいです。

 

まとめ

ラミネート加工ひとつでも奥が深いですね。

取り付ける場所、用途によってグロスラミネートとマットラミネート使い分けて表現してみてもいいでしょう。

イベントなど短期間のみ使用のものや建設工事現場に掲げるような簡易的で良いものも場合はラミネート加工をしない事も可能です。

どちらがいいのか迷ったらお気軽にご相談くださいね。

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